映画「嫌われ松子の一生」
(※中谷美紀演じる松子が、光GENJIの内海光司ファンという役柄。デビュー当時のVTRが流れます)
映画「嫌われ松子の一生」光GENJIとくに内海光司ファン必見(※現在の内海くんではありません)
嫌われ松子の一生 通常版
出演:
アミューズソフトエンタテインメント
発売日 2006-11-17
定価:¥3,990(税込)
価格:¥3,111(税込)
オススメ度:★★★★
現代の日本映画とミュージカルというのは、相当うまくやらないと水と油の関係になってしまうが、本作は違う! 主人公・松子のターニングポイントで、ふつうに撮ったら中だるみしそうな場面をミュージカルにすることで、映画の流れを加速させるのだ。木村カエラ、BONNIE PINKらのナンバーも耳に残る名曲ぞろい。山田宗樹の原作は、松子の不幸な人生を明るく描いていたが。この映画版はさらにポップで前向き。不幸な人生も、見方を変えればドラマチックですばらしいという人生賛歌に変えていく。だから観ていて爽快なのである。
教師からソープ嬢、犯罪者、孤独な生活…と落ちていく松子の人生。特殊メイクで超デブ姿も披露する中谷美紀を中心に、ゲスト出演の脇役に至るまで俳優たちが個性を出しきっている。困ったときに見せる松子の「ヘンな顔」など原作にはないユーモアも映像ならではだろう。映画というものは、どんな傑作でも2時間観ていれば多少疲れてくるものだが、本作はいつまでも観続けたいと思わせる飽きのこない作り。日本映画の可能性を示す傑作だ。
嫌われ松子の一生 愛蔵版
出演:
アミューズソフトエンタテインメント
発売日 2006年11月17日
価格:¥6,090(税込)
オススメ度:★★★★
知り合いから光GENJI好きなら、とくに内海光司好きなら行くべきだよとすすめられた
映画「嫌われ松子の一生」(中谷美紀主演)。
「嫌われ松子の一生」公式サイト
山田宗樹の人気小説を映画化した話題作である。
あらすじ:昭和22年。福岡県でひとりの女の子が誕生した。お姫様のような人生を夢見る彼女の名は川尻松子(中谷美紀)。教師になり爽やかな同僚とイイ感じになるも、セクハラ教師のせいで辞職に追いやられる。ここから、松子の転落人生が坂を転がり落ちるがごとく、始まっていく。愛を求める松子の前にはさまざまな男が現れるが、彼女の選択はことごとく不幸へと繋がってしまうのだった。53歳、河川敷で死体となって発見された彼女の生涯を探る甥(瑛太)が見たものは?
さてさて、このお話のどこに光GENJIが?内海光司が?
(これだけは誤解のないように一言だけ!2006年現在の内海くんが出演するわけではありません)
ネタバレ嫌いな人もいらっしゃるとおもうので、きになるかたはこちらの検索サイトのページからどうぞ
ネタバレしないように、感想を書くと・・・おいおい、そこかよ
そうなのぉ!!松子さんきがあうじゃない!私も内海君の瞳にひかれたのよ!
あの笑顔にやられたのよ!もう青春よぉ!!!
私も松子さんと同じポスターやうちわ持ってます(笑)
きっと一生の宝物でしょう。
時代をかんじますなぁ。
この映画で、内海光司スクリーン復活!この勢いにのってキノッピー現象が!!
くる???きっとくる!時代は・・・中谷美紀は中谷美紀でもそりゃ「リング」だよ!!(エンタのやっくん風に)
※中谷美紀ちゃんと内海光司くんは、SMAPもレギュラーだったテレビ朝日系列の「桜っ子くらぶ」で共演。
美紀ちゃんは当時KEY WEST CLUBという2人組の女性ユニットで♪おあつらえむきのDESTINY〜(かな?)で踊りながら歌ってました。今では長髪姿にみじかめのズボンに想像がつきません。
当時、菅野美穂ちゃんや持田真樹ちゃんの水着姿などファンにとっては、かわいらしいアイドルもりだくさんの司会を内海くんはしてました。
内海くん、たまにつっこみ激しいところあったからなぁ〜。
美紀ちゃんは、内海くんの映像みてどうかんじた?笑
